本日、2回目の更新です。
もう今年の終わりも数えられるほどの時間に迫っているというのに、雪景色を
撮る事に夢中になっています。
いや、その前に雪掻きを頑張ったりして、こうやって歳は暮れて行こうとしている。
花見ヶ岩からの雪景色を、今年最後の紹介としましょうね。
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別所駐車場には登山者の車、好いタイミングで新雪を踏みながらの忘年登山だ。
雪に覆われた、英彦山集落を見下ろす。
まだ雲が厚く、雪の中の静かな年の暮れになろうとしている。
山の方を見ると、ガスが途切れたり流れたり。
今年もこうやって何回ここから山を仰いだことだろうか、来年も宜しく。
急に晴れて来た、やはり青空が好いな。
新しく始まる年への、期待を託したくなってくるものです。
★ つれづれに一句
見慣れたる 景新しや 深雪晴れ yamahiko
・みなれたる けいあたらしや みゆきばれ
参道には、果敢に山頂を目指す人。